清教徒 パリオペラ・バスティーユ

あらすじ

 

時と場所:17世紀の清教徒革命のさなかにあるイングランド

 

第1幕

議会派のリッカルドは、議会派の司令官の娘・エルヴィラとの結婚をエルヴィラの父と約束して、国王派との戦いに向かう。しかし、戦いが終わりリッカルドが帰国すると、エルヴィラは伯父・ジョルジオのはからいにより、愛する国王派の騎士アルトゥーロとの結婚式を目前に控えていた。リッカルドは婚約者を奪ったアルトゥーロに対する憎悪を募らせる。そんなとき、国王・チャールズ1世の后が議会に招集される。后の身の危険を感じたアルトゥーロは、エルヴィラとの結婚式を目前に控えたまま、后の命を守るために后を連れて一緒に逃亡する。結婚式直前に愛するアルトゥーロが別の女性を連れて逃げたと聞いたエルヴィラは発狂してしまう。

 

第2幕

アルトゥーロがいなくなったエルヴィラは廃人のように発狂したまま(ここで「狂乱の場」と呼ばれる本オペラのハイライトとなるソプラノの見せ場がある)。ジョルジオとリッカルドはそんなエルヴィラを痛ましく思うが、アルトゥーロを憎むリッカルドは、真実を知ったまま沈黙を続ける。議会派はアルトゥーロに死刑を宣告する。

 

第3幕

アルトゥーロは后を逃がした後、3ヶ月ぶりにエルヴィラのもとに戻るが、待ち構えていた議会派に捕らえられる。皆が祈る中、新たな報が使者によりもたらされ、ジョルジオは嬉々として王朝の崩壊とともに罪人放免が行われ、アルトゥーロが許されたと告げる。幕。

プログラムとキャスト

清教徒

 

作曲:ヴィンチェンソ・ヴェッリーニ

台本:カルロ・ペポリーニ

 

<スタッフ・キャスト>

指揮:Riccardo Frizza

演出:Laurent Pelly

衣装:Laurent Pelly

合唱指揮:José Luis Basso

舞台装置:Chantal Thomas

照明:Joël Adam

 

エルヴィラ:Elsa Dreisig

グアルティエーロ・ヴァルトン:Luc Bertin-Hugault

ジョルジョ:Alexander Tsymbalyuk

アルトゥーロ・タルボ:Javier Camarena / Francesco Demuro

リッカルド・フォルト:Igor Golovatenko

ブルーノ・ロベルトン:Jean-François Marras

エンリケッタ:Gemma Ní Bhriain

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SEP 2019 Next

パリオペラ・バスティーユ

オペラバスティーユ

超近代的劇場
オペラ·バスティーユは、47ヶ国1700人の建築家からの応募があり、国際的なコンペティションの後1983年11月に選ばれたウルグアイ系カナダ人の建築家カルロス·オットの設計を採用し同年より着工した。劇場は7月13日1989年に発足し、1990年3月17日、ベルリオーズのオペラ「トロイアの人々」によりこけら落としが行われた。

ガラス張りの外観、近代的な建築で内装は地上7階地下6階建て。座席数は2703。舞台装置もコンピューター制御となっており、外観、設備共に現代建築の粋を集めたものとなっている。


舞台施設

オーケストラピット:移動、取り外し、調整、カバー可

中央舞台:最大130人収容可能。高さ45m、幅30m、深さ25m。世界最大の9面舞台、遮音壁で区切ることにより、上演中でも他の演目のリハーサルができる。

 

建物

床面積:22,000㎡

占有面積:160,000㎡

高さ:80m(地下30メートル含む)

 

ホール

大ホール

床面積:1,200㎡

寸法:高さ 20m, 深さ 32m・幅 40m

座席数:2703

材質:青花崗岩(ブルターニュ)、梨木(中国)、ガラス屋根

 

Amphi劇場

面積:700㎡

深さ:21,4m

座席数:450

材質:白角樂岩(ヴェローナ)、スタッフセイィングにの屋根

 

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