ウエスタン音楽
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プログラムとキャスト
カタルーニャ語によるナレーションのコンサート。
画像投影のあるコンサート。
ルイス・ポサダ、ナレーター
トニ・マルソル、バリトン
Cor Jove de l’Orfeó Català(パブロ・ララズ、オリオル・カスタニエル、指揮) (11月23日)
コラル・カンティガ(モンセラート・メネセス、指揮) (11月30日)
ホルディ・コス、オリジナルアイデアと脚本
バジェス交響楽団
ルーベン・ヒメノ、指揮
プログラム
E. バーンスタイン:七人の侍
D. ティオムキン:ハイ・ヌーン
B. ブロートン:シルバラード
J. モロス:ビッグランド
E. モリコーネ:良い、悪い、そして醜い
D. ティオムキン:ローハイド
J. ウィリアムズ:カウボーイ(序曲)
J. バリー:狼たちと踊る
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ音楽堂は、スペイン、バルセロナにあるコンサートホール。1997年、サン・パウ病院とともに、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界遺産に登録されました。
カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホールである。1905年から1908年にかけて、カタルーニャ・ルネサンスにおいて指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラーのために建設された。建設にあたってはバルセロナの篤志家たちの財政支援も受けている。この音楽堂の建設によりドメネクは1909年にバルセロナ市より賞を受けた。
1982年から1989年にかけてオスカル・トゥスケッツとカルラス・ディアスによる大規模な修復が行なわれた。1997年、カタルーニャ音楽堂はユネスコの世界遺産に登録され、今日では毎年50万人以上の人々が交響楽や室内楽、ジャズ、伝統音楽などを楽しむためにこのホールを訪れている。
サン・パウ病院とともに、20世紀初頭のバルセロナにおけるアールヌーボー様式を伝えるものとして世界遺産に登録された。