エフゲニー・キシン
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プログラムとキャスト
エフゲニー・キーシン、ピアノ
プログラム
J.S. バッハ: パルティータ第2番, ハ短調, BWV 826
F. ショパン: ノクターン第6番, ト短調, op. 15, no. 3
F. ショパン: ノクターン第16番, 変ホ長調, op. 55, no. 2
F. ショパン: スケルツォ第4番, ホ長調, op. 54
D. ショスタコーヴィチ: ソナタ第2番, ロ短調, op. 61
D. ショスタコーヴィチ: 前奏曲とフーガ第8番, 嬰ヘ短調, op. 87
D. ショスタコーヴィチ: 前奏曲とフーガ第15番, 変ホ長調, op. 87
D. ショスタコーヴィチ: 前奏曲とフーガ第24番, ニ短調, op. 87
カタルーニャ音楽堂
カタルーニャ音楽堂は、スペイン、バルセロナにあるコンサートホール。1997年、サン・パウ病院とともに、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院としてユネスコの世界遺産に登録されました。
カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホールである。1905年から1908年にかけて、カタルーニャ・ルネサンスにおいて指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラーのために建設された。建設にあたってはバルセロナの篤志家たちの財政支援も受けている。この音楽堂の建設によりドメネクは1909年にバルセロナ市より賞を受けた。
1982年から1989年にかけてオスカル・トゥスケッツとカルラス・ディアスによる大規模な修復が行なわれた。1997年、カタルーニャ音楽堂はユネスコの世界遺産に登録され、今日では毎年50万人以上の人々が交響楽や室内楽、ジャズ、伝統音楽などを楽しむためにこのホールを訪れている。
サン・パウ病院とともに、20世紀初頭のバルセロナにおけるアールヌーボー様式を伝えるものとして世界遺産に登録された。