クリスマスマーケット、宮殿ツアーとコンサート - シェーンブルン宮殿

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NOV 2024 Next

 

シェーンブルン宮殿にて、文化的にも料理的にもユニークな夕べをご堪能ください!美しいシェーンブルン宮殿のクリスマスマーケットでクリスマスの雰囲気をお楽しみください。その後、営業時間内に、壮大な宮殿をご訪問されることで、その印象的な歴史を知ることができるでしょう。有意義な夕べを美しい音楽に包まれて締めくくるべく、シェーンブルン宮殿管弦楽団とオペラ歌手が共に、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとヨハン・シュトラウスの国際的に有名な名曲を皆様へご披露いたします。

 

すべてを網羅した素晴らしいサービス

 - クリスマスマーケットのグルメクーポンスタンド「ゲルストナー」(マグカップ1個、温かい飲み物1杯、料理1品を含む)

 - シェーンブルン宮殿公式閉館後の音声ガイド付き特別王室ツアー

 - シェーンブルン宮殿コンサートでは、選択された観覧エリアでの自由な座席選択が可能

 - 観覧エリアAのお客様には、コンサートバーで、スパークリングワインまたはオレンジジュースをお一人様1ドリンクにてサービス

 - カテゴリーVIPのみ: コンサート・バーおよびホール入口での優先入場(「スキップ・ザ・ライン」)、コンサート前のウェルカム・ドリンク、最前列のお席、クローク(無料)、VIP専用プログラム冊子、グラス・シャンパン。

 

宮殿ツアーに関する重要な情報

ご注意:宮殿へのご訪問には、指定された出発時間を遵守する必要があります。出発時間に遅れた場合、チケットは無効となります。
ツアーは、次の言語でご利用いただけます。ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、日本語、韓国語、中国語、アラビア語、チェコ語、ハンガリー語、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語、ウクライナ語、ポーランド語、トルコ語。

プログラムとキャスト

午前10時から - シェーンブルン宮殿のクリスマスマーケットを営業時間内に訪れる

 

午後6時45分 - シェーンブルン宮殿正面玄関前の待ち合わせ場所 

 

午後7時 - 音声ガイド付き宮殿ツアー

 

午後8時30分 - シェーンブルン宮殿オランジェリーでのコンサート開演*
(午後8時から入場可能)

 

注: 12月25日、28日、30日にコンサートが2回あります。1回目は午後8時30分、2回目は午後4時です。

 

午後10時15分頃 - コンサート終演

 

ご注意:クリスマスマーケットは、コンサート前にのみ訪れることができます。したがって、クリスマスマーケットの営業時間内に十分な時間をもって行動できるようにご計画ください。

 

コンサート終演後、シェーンブルン宮殿オランジェリーの入り口には多くのタクシーが待機しています。地下鉄は、深夜まで5〜8分間隔にて発車します。

シェーンブルン宮殿



 

宮殿見学

女帝マリア·テレジアはシェーンブルン宮殿を彼女の壮大な夏の離宮にしました。彼女の後継者達は、夏の間宮殿で滞在して、そこでハプスブルク帝国を支配した。特に皇帝フランツ·ヨーゼフは宮殿シェーンブルンで彼の時間を過ごすのが好きだった。オーディオガイド付きのツアーで皇帝の華やかな個室の見学ができます。 15名以上のグループには個別のガイドが付き、通常営業時間外にもマリア・テレジアの豪華な別荘が見学できます。

 

晩ごはん


Ehrenhof( 'Court of Honor')のシェーンブルン宮殿の入り口のすぐそば、レストランTafelspitzの部屋。ここでは、3コースのディナーをお楽しみいただけます。

 

コンサート

帝国の時代から、宮廷行事や宴会のための場所として使われていたオランジェリー。ヴォルフガング·アマデウス·モーツァルトとアントニオ·サリエリは、ここでユニークな音楽コンテストを開催しました。シェーンブルン宮殿オーケストラは、この歴史的な雰囲気の中でヴォルフガング·アマデウス·モーツァルトとヨハン·シュトラウスの美しい作品を演奏します。

4月の初めから10月末まで、クリスマス、大晦日のコンサートはシェーンブルン宮殿劇場管弦楽団が演奏します。晩秋から冬のにかけてはシェーンブルン室内アンサンブルによって行われます。

 

シェーンブルン宮殿オランジェリー

ウィーンのシェーンブルン宮殿オランジェリーは、シェーンブルン敷地内にオレンジ園を設置した際、未亡人皇后ヴィルヘルミーネ・アマーリエが柑橘類の植物を越冬させる場所として作られた温室です。

ここでは今日でも当時と同じようにコンサートが行われています。

シェーンブルン宮殿楽団は毎晩、当時の衣装を纏ってモーツァルトやシュトラウスの有名な楽曲を奏でています。

 

1754年、オランジェリーの建物はフランツ1世が行った事業の一環としてニコラウス・パッカシアにより建築されました。南側を向いているファッサードは、大小様々な形をした半円アーチの空間と、装飾を施したピラスターと呼ばれる付け柱が変化のある趣を演出しています。内部は、浅めの丸天井が心地よい調子で続き、床暖房により内部の温度が調整されていました。おランジェリーは、柑橘類や鉢植え植物の越冬用としてだけでなく、皇室の祝宴等で使用する花の温室としても利用されました。ヨーゼフ2世は、祝宴の時にオランジェリーで保管されていた花と艶のある柑橘類で飾られたテーブルを好んで使用しました。

オランジェリーの建物後部は、当時と同じ用途で今日も利用されており、改装された部分の前では、シェーンブルン宮殿コンサートが開催されます。

 

 

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