スリー・テノールズ ネッスン・ドルマ
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ナポリの歌、オペラアリア、バレエ
「三大テノール」の有名なコンサートにインスパイアされ、オペラ・イン・ローマはサン・ポール・ウィズイン・ザ・ウォールズ教会で特別な公演を開催します。有名なナポリ民謡や美しいオペラアリアが、マンドリンとグランドピアノの伴奏で演奏されます。伝統的なナポリのタランテラのリズムと見事な振り付けが、独特の雰囲気を作り出します。
ローマで唯一の三大テノールが、マンドリンとバレエの伴奏とともに、ナポリの抒情詩と伝統音楽の最高峰を披露し、忘れられない夜を演出します。
この忘れられないコンサートでは、三大テノールが『椿姫』、『リゴレット』、『トスカ』などの有名なオペラアリアを演奏し、ナポリの喜びとその歌を取り入れます。美しい「フニクリ・フニクラ」と「帰れソレントへ」が、この音楽の祭典を偉大なアーティスト、ルチアーノ・パヴァロッティへの忘れられないオマージュにします。
プログラムとキャスト
公演時間
90分
出演者
声楽ソリスト:
ジュゼッペ・マカーニョ – デルフォ・パオーネ – アレッサンドロ・リサ
ドナート・マルティーニ – デルフォ・パオーネ – アンドレア・ヴィッラ
マンドリン: マルコ・バッティステッリ
グランドピアノ: テイ・キム
ダンサー: ミコル・ジラソーレ、マリア・キアラ・グラッソ、フェデリカ・ブッタレッリ
演出と振付: ミネア・デ・マッティア
プログラム
第一部
ルイジ・リッチ: ラ・フェスタ・ディ・ピエディグロッタ よりタランテッラ
ジュゼッペ・ヴェルディ: リゴレット より「女心の歌」 (La donna è mobile)
フランチェスコ・パオロ・トスティ: マレキアーレ
ジョアキーノ・ロッシーニ: ラ・ダンツァ (タランテッラ)
ジャコモ・プッチーニ: トスカ より「星は光りぬ」 (E lucevan le stelle)
ルイジ・デンツァ: フニクリ・フニクラ
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ: 朝の歌 (Mattinata)
ヴィットリオ・モンティ: チャールダーシュ
ジュゼッペ・ヴェルディ: 椿姫 より「乾杯の歌」 (Libiamo ne' lieti calici)
第二部
ヴィンチェンツォ・ディ・キアーラ: ラ・スパニョーラ
ガエターノ・ドニゼッティ: 愛の妙薬 より「人知れぬ涙」 (Una furtiva lagrima)
ジュゼッペ・カパルド: カメ・ファチェッタ・マンメタ
エルネスト・デ・クルティス: 帰れソレントへ (Torna a Surriento)
ラファエレ・カラーチェ: タランテッラ
ジュゼッペ・ヴェルディ: イル・トロヴァトーレ より「見よ、恐ろしい炎を」 (Di quella pira)
テオドロ・コットロー: サンタ・ルチア
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ: 道化師 より「衣装をつけろ」 (Vesti la giubba)
ジャコモ・プッチーニ: トゥーランドット より「誰も寝てはならぬ」 (Nessun dorma)