夏の夜の夢

上演時間： 2時間15分（第3幕後に休憩）
5幕構成の劇
英語からの翻訳： ヒンリヒ・ホルストコッテ
音楽： フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ
音楽構成・編曲： フランツ＝ヨーゼフ・グリュンマー
初演： ロンドン、約1598年
ドイツ語上演（英語・フランス語・スペイン語による解説付き）

あらすじ：
舞台は古代アテネ近郊の魔法の森。妖精の王オーベロンとその妃ティターニアが支配し、小妖精たちが住んでいます。いたずら好きの妖精パックが森に迷い込んだ人間たちの間に大混乱を巻き起こします…

プログラムとキャスト

演出・舞台美術： ヒンリヒ・ホルストコッテ
振付： ペーター・ブロイヤー
彫刻家： ピエール・モネラ
技術： アレクサンダー・プロシェク

操り人形師： フィリップ・ブリュンナー、ピエール・ドロワン、ウラジーミル・フェジャコフ、エドゥアール・フンク、ハイデ・ヘルツル、マクシミリアン・キーナー、ミヒャエラ・オーバーマイヤー、エマヌエル・パウルス、エヴァ・ヴィーナー、ウルズラ・ヴィンツァー

ナレーター： プロドロモス・アントニアデス、モニカ・ブジンスキ、アネッテ・ダッシュ、ホルスト・アイアハルフェ、ヒンリヒ・ホルストコッテ、イルムトラウト・ホルストコッテ、ユリア・イェンチ、ミヒャエル・カンプ、ミュリエル・ケーニヒ、クリストフ・コッテンカンプ、マヌエル・クレッシン、マルクス・マイヤー、ウルリヒ・ナウデ、マックス・フォン・プッフェンドルフ、ネルパマ・ラトーレ、マックス・ルーバウム、ミヒャエル・シュロット

追加情報：
ベルリン・インボッカルーポ管弦楽団
指揮者： アンドレアス・シュラー

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団オーケストラ・アカデミー奨学生
指揮者： フランツ＝ヨーゼフ・グリュンマー

ザルツブルク・マリオネット劇場のための録音
初演： 2001年6月2日、ザルツブルク

人形と舞台装置はザルツブルク・マリオネット劇場の工房で製作されました。