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ノルマ

Venueウィーン国立歌劇場
Calendar月 22 2月 2027 - 水 03 3月 2027
あらすじ / 詳細

 

 

ノルマ – ヴィンチェンツォ・ベッリーニ | オペラ
二幕のメロドラマ
台本:フェリーチェ・ロマーニ
言語:イタリア語

 

作品について
ノルマは、月と豊穣の平和をもたらす女神に仕えるガリアのドルイド僧の巫女である。
彼女は、ローマの支配に対して反乱を起こそうとする好戦的なガリア人たちに合図を送ることを拒む。ローマ人ポリオーネとの秘密の関係から生まれた二人の子どもを、彼女は同胞に隠している。夫が若い女性と彼女を裏切ろうとしたとき、彼女の存在は崩壊の危機に直面する。彼女は子どもたちを殺し、ライバルを罰するという誘惑を乗り越える。自らの罪を告白することで、最終的に彼らの命を救う。

 

第1幕 – 約90分
休憩 – 約25分
第2幕 – 約60分

 

 

あらすじ

時と場所は紀元前50年頃、ローマ帝国支配下にあるガリア地方。

 

第1幕第1場

前奏曲に続いて、舞台はドルイド教徒の森。オロヴェーゾに率いられた一団が、ローマからの解放を願う祈りを捧げて去る。物陰から現れたポリオーネは同行するフラヴィオに、自分のノルマへの愛はもはや醒めたこと、今では若きアダルジーサを愛していることを告げ、ノルマがそれを知れば復讐があるだろう、と恐れおののく。入れ替わるように再びドルイド教徒たちがノルマに率いられて現れ、儀式を行う。ここで歌われるのが有名なシェーナとカヴァティーナ『清らかな女神』である。人々はローマへの怒りに燃えているが、ノルマは蜂起を許さず、実は自らがローマ総督ポリオーネを密かに愛し、2人の息子までもうけた苦しい胸のうちを独白する。一同は去るが、これもまたローマ人に対する背徳の愛に悩む若きアダルジーザが独り残る。そこにポリオーネが現れ、一緒にローマへ逃げよう、と情熱的に説得、初めは拒絶していたアダルジーザも遂には従うことを約束する。

 

第1幕第2場

ノルマがクロティルデの援助の下、密かに2人の子供を育てる住居にアダルジーザがやって来る。慌てて子供達を隠すノルマに、アダルジーザは、巫女には禁じられた恋愛をしてしまった悩みを告白する。お互いに同じ男性を愛しているとは知らないノルマは彼女を赦す。そこに偶然ポリオーネが現れ、2人の女性は初めて状況を理解する。ノルマは、アダルジーザには罪はなく、全てはポリオーネの不実のせい、と激しい非難を加える。恋の修羅場の三重唱。

 

第2幕第1場

ノルマは2人の息子と心中しようと試みるが、子供の寝姿を見るとそれは果たせない。アダルジーザが住居に現れ、自分はポリオーネと別れる決意を固めたと話し、ノルマには「子供たちの素晴らしい母親として生きて欲しい」と説得する。ノルマとアダルジーザは互いの友情を確認し、有名な美しい二重唱が歌われる。

 

第2幕第2場

ポリオーネがアダルジーザの提案を拒否したと聞いたノルマは、怒りのあまり、祭壇の銅鑼を3度打ち鳴らし戦争開始を合図する。ポリオーネがアダルジーザを連れ去ろうと神殿に闖入、捕われた、との報せが入る。群集がポリオーネを引き立てて参集する。ノルマは「この男を殺す前に、尋問して共犯の巫女の名を明らかにする」と述べ、人々を一旦立ち退かせる。ポリオーネと2人きりになったノルマは「アダルジーザを忘れるという約束と引換えに、お前の命だけは助けよう」と言うが、強情なポリオーネは取り合わない。ノルマは「裏切り者の女の名がわかった。火刑台の準備をしろ」と人々を再び招集する。ポリオーネはアダルジーザの名が明かされることを怖れるが、ノルマは「裏切り者は私です」と人々に宣言する。衝撃を受けたポリオーネはノルマへの愛に再度めざめ、「貴女は素晴らしい女性。自分はそれを知るのが遅すぎた」と許しを請う。ノルマは父オロヴェーゾに2人の子供の助命を懇願、オロヴェーゾはためらっていたが受け入れる。ノルマは従容と火刑台に向かう。

  • ⌖  アクセス
    • ウィーン国立歌劇場は、Opernring 2, 1010 Wien に位置しています。公共交通機関、自転車、タクシー、お車で便利にお越しいただけます。
    •  
    • › 公共交通機関 — 地下鉄 U1・U2・U4(Karlsplatz駅)、トラム 1・2・D・71番(Oper、Karlsplatz停留所)、バス59A番、バーデン地方鉄道(Badner Bahn、Oper停留所)をご利用いただけます。
    • › 自転車 — 歌劇場の建物の両側に駐輪スペースがございます。
    • › タクシー — 周辺にタクシー乗り場がございます。公演終了後は正面入口付近でもタクシーをご利用いただけます。
    • › お車・駐車場 — 徒歩圏内に複数の駐車場がございます。Operngarage(Herbert-von-Karajan-Platz、約150m)、Kärntnerringgarage(Mahlerstraße 8、約200m)、Opernringhof(Elisabethstraße 2、約150m)をご利用いただけます。
  • ✧  ドレスコード
    • › 服装について — ご来場の際は、エレガントな装いをおすすめしております。ビーチサンダル、肌着のみの着用、極端に短いショートパンツでのご入場はご遠慮ください。また、ほかのお客様の視界を妨げる帽子などの着用もお控えください。
  • ◷  公演時間・入場
    • › 公演時間 — 各公演日の開演時刻と終演予定時刻をご案内しています。上演時間、幕構成、休憩時間などの詳細は、掲載されている場合、各公演の詳細ページでご確認いただけます。なお、公演情報は変更となる場合がございます。
    • › ご入場 — 公演には時間に余裕を持ってお越しください。開演後に到着された場合、ご入場いただけるのは休憩時間のみとなります。休憩終了後も、上演中は客席へお入りいただけません。
  • ⎔  バリアフリー
    • › バリアフリー設備 — ウィーン国立歌劇場は歴史的建造物のため、バリアフリー対応には一部制限がございますが、お身体の不自由なお客様にも快適にご利用いただけるよう設備を整えております。すべての客席エリアへエレベーターでアクセスでき、両フロアに車椅子対応トイレがございます。
    • › 車椅子スペース — 車椅子をご利用のお客様向けに、計22席分のスペースをご用意しています。内訳は平土間席(パルテール)に4席、ギャラリー席に18席です。ご利用いただける数には限りがございます。
    • › 館内へのアクセス — 段差のない入口は、Herbert-von-Karajan-Platz側のアーケード入口付近にございます(入口幅87cm)。ホワイエ内のOpera Café付近にある斜行型リフトから、平土間席およびギャラリー席へ向かうエレベーターにアクセスできます。ギャラリー行きエレベーターの内部寸法は95 × 140cm、扉の有効幅は80cmです。両フロアにクローク、休憩時間にご利用いただける売店、バリアフリートイレがございます。
  • ☷  ご来場案内
    • › 写真・動画撮影 — 上演中の写真撮影、動画撮影、スマートフォンの使用は禁止されています。休憩時間およびカーテンコールの際は、個人で楽しむための写真撮影が可能です。ただし、舞台脇のプロセニアム・ボックス席では、公演中を通してスマートフォンやカメラの使用が禁止されています。
    • › 携帯電話 — 出演者やほかのお客様のご迷惑とならないよう、上演中は携帯電話の電源をお切りいただくか、機内モードに設定し、かばんなどにおしまいください。
    • › クローク — コート、ジャケット、大きなバッグやリュックサックなどは、無料のクロークにお預けください。クロークは各入口付近、バルコニー席の両側、ギャラリー席にございます。ボックス席をご利用のお客様は、各ボックス専用のクロークをご利用いただけます。
キャスト

ポッリオーネ:John Osborn
オロヴェーゾ:Roberto Tagliavini
ノルマ:Sonya Yoncheva
アダルジーザ:Elmina Hasan

 

音楽監督:Lorenzo Passerini
演出:Cyril Teste
舞台美術:Valérie Grall
衣装:Marie La Rocca
映像:Mehdi Toutain-Lopez、Nicolas Doremus
振付:Magdalena Chowaniec
照明:Julien Boizard
演出助手:Céline Gaudier

会場
ウィーン国立歌劇場

 

RM Europa Ticketではウィーン国立歌劇場のチケットのご予約を承ります。

その他、ヨーロッパ内(パリ、ミュンヘン、ミラノその他)のオペラ、コンサートのチケットも確実のに手配いたします。

ご予約いただいたチケットはEチケットとなります。もしもEチケットが届かない場合は、メールでお知らせください。

又、ウィーンで開催されるクラシックコンサートは勿論、ご希望であればオペラ座近くのホテルやレストランのご予約も可能です。

連絡先

住所:Wohllebengasse 6/2,

1040, Wien

電話:+43 19688622

メール  : office@vienna-concert.com 

 

 

公共交通機関

地下鉄: U1、U2 、 U4
トラム: 1 、 2、D 、62 
バス: 59A
停車駅:カールスプラッツ/オペラ Karlsplatz/Oper
タクシースタンドが近くにあります。又、公演終了時にはタクシーが劇場前に待機しています。ホテルまでのお帰りがご心配な方にはタクシーのご利用をお勧めします。



歴史


ウィーン国立歌劇場はウィーン造形アカデミーの建築家アウグスト・シカート・フォン・ジッカルツブルクとエドゥアルト・ファン・デア・ニルが共作で設計し、1869年5月25日、当時の皇帝フランツ·ヨーゼフと皇后エリザベートの存在下で、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」により盛大にこけら落としが行われました。

 

フランツ·フォン·ディンゲルシュテット(劇場支配人・詩人)、ヨハン・ヘルベック(指揮者・作曲家)、フランツ・ヤウナー(演出家・劇場支配人)、ヴィルヘルム・ヤーン(指揮者)などの芸術的影響を受け、オペラ座の人気は益々高まっていきました。1897年に総監督となったグスタフ・マーラーは、古い上演システムを改新し、新しい舞台芸術を取り入れ、新世代歌手を積極的に起用するなどの第一次改革を行い、その後後継者たちにも引き継がれていきました。

又、マーラーはそれまでオペレッタを上演しなかったオペラ座にヨハン・シュトラウスの「こうもり」を正式なレパートリーとしました。

 

20世紀になると、総監督のリヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」(1916年10月4日)や「影のない女」(1919年10月10日)の初演が行われます。

 

第二次世界大戦中、1938年から1945年年間はオペラ座暗い時代を迎えます。ナチスの下で多くの団員が追放・殺害され、様々な作品が上演禁止になりました。

1945年3月12日、連合軍の爆撃により舞台は破壊され、建物は火災に遭います。その後、ウィーン・フォルクスオーパーやアン・デア・テアーターウィーン劇場が仮の拠点となり、1955年11月5日カール・ベームによる「フィディオ」の上演で再開を果たします。

1956年に芸術監督に就任したヘルベルト・フォン・カラヤンはイタリア語やその他の外国語作品もドイツ語による上演を行ってきたそれまでの慣例を破り、原語上演の方針を導入し、これはその後ドイツその他の大劇場にも波及しました。

 

今日ウィーン国立歌劇場は、多大なレパートリーが故世界で最も重要なオペラ座の一つとみなされています。

 

2010年9月1日以来、音楽監督はフランツウェルザー=メスト、音楽総監督はドミニクマイヤー。

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