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オテロ(ヨナス・カウフマン出演)

Venueウィーン国立歌劇場
Calendar木 05 11月 2026 - 日 08 11月 2026
あらすじ / 詳細

 

オテロ – ジュゼッペ・ヴェルディ | オペラ
四幕の叙情的ドラマ
台本:ウィリアム・シェイクスピア
言語:イタリア語

 

第1幕&第2幕:75分
休憩:30分
第3幕&第4幕:75分

 

オテロ Otello

作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ

台本:アリーゴ・ボーイト(イタリア語)

初演:1887年2月5日ミラノ・スカラ座

 

あらすじ

 

時と場所: 15世紀末、キプロス島の港町

 

第1幕

激しい嵐。島の住民が待ちわびる中、オテロに率いられた船団が帰還する。敵、トルコ艦隊は海の藻屑になったとの勝利報告に住民は歓喜する。カッシオが副官になったことを妬むヤーゴは一計を案じ、酒に弱いカッシオにワインを無理強いする。カッシオは悪酔いし醜態を演じたばかりか、喧嘩の仲裁に入ったモンターノを傷付ける。騒ぎを聞いたオテロが戻ってくる。彼は即座にカッシオを罷免、群衆に帰宅を命ずる。舞台にはオテロと妻デズデモーナだけが残り、愛情を確かめ合う美しい二重唱が歌われる。

 

第2幕

副官の座を失ったカッシオに、ヤーゴは「デズデモーナに取成しを頼め」と提案する。オテロが登場。ヤーゴは、庭園でカッシオとデズデモーナが歓談している様子を、さも二人が不貞を働いているかのようにオテロに信じ込ませる。室内に入ってきたデズデモーナはカッシオの赦免を夫に願うが、心中疑念をもつオテロは耳を貸さない。デズデモーナが落としたハンカチは女中エミーリアが拾ったものの、その夫ヤーゴが脅迫の末手中に入れる。ヤーゴとオテロ二人だけが舞台に残り、オテロは「不倫の証拠を見せろ」と迫る。ヤーゴは、「カッシオが夢の中でデズデモーナを求めていた」と作り話をし、また、デズデモーナが愛用していたハンカチ(それはオテロからの彼女への贈り物だった)を、カッシオが持っているのを見た、と吹き込む。激怒したオテロは復讐を誓う。

 

第3幕

デズデモーナは事態の進展に気付かず、またもやカッシオの赦免をオテロに願い出て斥けられる。オテロは「自分が贈ったハンカチはどこへ行った?」と詰問する。もちろん彼女は答えられず、当惑しながら去る。ヤーゴが「今カッシオと話をするので物陰で見るように」とオテロに勧める。巧みなヤーゴの話術に乗ったカッシオは、自分の恋人ビアンカとの顛末を陽気に語るが、遠くで聞いているオテロは、デズデモーナとの恋物語をしていると思い込む。例のハンカチはヤーゴがあらかじめカッシオ宅に落としておいたのだが、そうとは知らないカッシオは「ところでこんな素晴らしいハンカチを拾った」などとヤーゴに披露、遠目に見ているオテロは、いよいよ不貞が証明された、と確信してしまう。オテロとヤーゴは相談の末、デズデモーナはオテロが殺めること、カッシオの始末はヤーゴが付けることを決定する。

ヴェネツィアからの使者ロドヴィーコとその一行が来航し、キプロス島の要人が集合する。オテロはヴェネツィアへ帰任となり、後任の総督はカッシオとなることが布告される。嫉妬心に燃えるオテロは公衆の面前で妻デズデモーナを面罵し、自分は憤怒のあまり気絶する。

 

第4幕

デズデモーナは床に就く用意をしている。ここ数日の夫の言動から不吉な予感を覚える彼女は「もし死んだら婚礼の衣装で身を包んでほしい」と、女中エミーリアに依頼する。オテロが寝室に現れ、カッシオとの姦通を詰責する。デズデモーナは抗弁も空しくオテロに絞殺される。エミーリアが「カッシオがロデリーゴを殺した」と急を告げに戻ってくるが、デズデモーナが殺されているのを発見、驚いて人々を呼ぶ。エミーリアは「夫ヤーゴが私からハンカチを奪った」と証言、ロデリーゴが死ぬ前に陰謀の全てを白状した、との事実も明らかになる。形勢不利とみたヤーゴは遁走する。いまや全てを悟ったオテロは短刀で自刃し、妻の遺体に最後の接吻を求めつつ息絶えて、幕。

  • ⌖  アクセス
    • ウィーン国立歌劇場は、Opernring 2, 1010 Wien に位置しています。公共交通機関、自転車、タクシー、お車で便利にお越しいただけます。
    •  
    • › 公共交通機関 — 地下鉄 U1・U2・U4(Karlsplatz駅)、トラム 1・2・D・71番(Oper、Karlsplatz停留所)、バス59A番、バーデン地方鉄道(Badner Bahn、Oper停留所)をご利用いただけます。
    • › 自転車 — 歌劇場の建物の両側に駐輪スペースがございます。
    • › タクシー — 周辺にタクシー乗り場がございます。公演終了後は正面入口付近でもタクシーをご利用いただけます。
    • › お車・駐車場 — 徒歩圏内に複数の駐車場がございます。Operngarage(Herbert-von-Karajan-Platz、約150m)、Kärntnerringgarage(Mahlerstraße 8、約200m)、Opernringhof(Elisabethstraße 2、約150m)をご利用いただけます。
  • ✧  ドレスコード
    • › 服装について — ご来場の際は、エレガントな装いをおすすめしております。ビーチサンダル、肌着のみの着用、極端に短いショートパンツでのご入場はご遠慮ください。また、ほかのお客様の視界を妨げる帽子などの着用もお控えください。
  • ◷  公演時間・入場
    • › 公演時間 — 各公演日の開演時刻と終演予定時刻をご案内しています。上演時間、幕構成、休憩時間などの詳細は、掲載されている場合、各公演の詳細ページでご確認いただけます。なお、公演情報は変更となる場合がございます。
    • › ご入場 — 公演には時間に余裕を持ってお越しください。開演後に到着された場合、ご入場いただけるのは休憩時間のみとなります。休憩終了後も、上演中は客席へお入りいただけません。
  • ⎔  バリアフリー
    • › バリアフリー設備 — ウィーン国立歌劇場は歴史的建造物のため、バリアフリー対応には一部制限がございますが、お身体の不自由なお客様にも快適にご利用いただけるよう設備を整えております。すべての客席エリアへエレベーターでアクセスでき、両フロアに車椅子対応トイレがございます。
    • › 車椅子スペース — 車椅子をご利用のお客様向けに、計22席分のスペースをご用意しています。内訳は平土間席(パルテール)に4席、ギャラリー席に18席です。ご利用いただける数には限りがございます。
    • › 館内へのアクセス — 段差のない入口は、Herbert-von-Karajan-Platz側のアーケード入口付近にございます(入口幅87cm)。ホワイエ内のOpera Café付近にある斜行型リフトから、平土間席およびギャラリー席へ向かうエレベーターにアクセスできます。ギャラリー行きエレベーターの内部寸法は95 × 140cm、扉の有効幅は80cmです。両フロアにクローク、休憩時間にご利用いただける売店、バリアフリートイレがございます。
  • ☷  ご来場案内
    • › 写真・動画撮影 — 上演中の写真撮影、動画撮影、スマートフォンの使用は禁止されています。休憩時間およびカーテンコールの際は、個人で楽しむための写真撮影が可能です。ただし、舞台脇のプロセニアム・ボックス席では、公演中を通してスマートフォンやカメラの使用が禁止されています。
    • › 携帯電話 — 出演者やほかのお客様のご迷惑とならないよう、上演中は携帯電話の電源をお切りいただくか、機内モードに設定し、かばんなどにおしまいください。
    • › クローク — コート、ジャケット、大きなバッグやリュックサックなどは、無料のクロークにお預けください。クロークは各入口付近、バルコニー席の両側、ギャラリー席にございます。ボックス席をご利用のお客様は、各ボックス専用のクロークをご利用いただけます。
キャスト

オテロ:Jonas Kaufmann
イアーゴー:Luca Salsi
カッシオ:Botond Ódor
ロドリーゴ:Carlos Osuna
モンターノ:Leonardo Neiva
デズデモーナ:Nicole Car
エミリア:Daria Sushkova

 

音楽監督:Bertrand de Billy
演出:Adrian Noble
舞台美術:Dick Bird
舞台効果:Basil Twist
照明:Jean Kalman
殺陣指導:Malcolm Ranson
演出助手:Joanne Pearce

会場
ウィーン国立歌劇場

 

RM Europa Ticketではウィーン国立歌劇場のチケットのご予約を承ります。

その他、ヨーロッパ内(パリ、ミュンヘン、ミラノその他)のオペラ、コンサートのチケットも確実のに手配いたします。

ご予約いただいたチケットはEチケットとなります。もしもEチケットが届かない場合は、メールでお知らせください。

又、ウィーンで開催されるクラシックコンサートは勿論、ご希望であればオペラ座近くのホテルやレストランのご予約も可能です。

連絡先

住所:Wohllebengasse 6/2,

1040, Wien

電話:+43 19688622

メール  : office@vienna-concert.com 

 

 

公共交通機関

地下鉄: U1、U2 、 U4
トラム: 1 、 2、D 、62 
バス: 59A
停車駅:カールスプラッツ/オペラ Karlsplatz/Oper
タクシースタンドが近くにあります。又、公演終了時にはタクシーが劇場前に待機しています。ホテルまでのお帰りがご心配な方にはタクシーのご利用をお勧めします。



歴史


ウィーン国立歌劇場はウィーン造形アカデミーの建築家アウグスト・シカート・フォン・ジッカルツブルクとエドゥアルト・ファン・デア・ニルが共作で設計し、1869年5月25日、当時の皇帝フランツ·ヨーゼフと皇后エリザベートの存在下で、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」により盛大にこけら落としが行われました。

 

フランツ·フォン·ディンゲルシュテット(劇場支配人・詩人)、ヨハン・ヘルベック(指揮者・作曲家)、フランツ・ヤウナー(演出家・劇場支配人)、ヴィルヘルム・ヤーン(指揮者)などの芸術的影響を受け、オペラ座の人気は益々高まっていきました。1897年に総監督となったグスタフ・マーラーは、古い上演システムを改新し、新しい舞台芸術を取り入れ、新世代歌手を積極的に起用するなどの第一次改革を行い、その後後継者たちにも引き継がれていきました。

又、マーラーはそれまでオペレッタを上演しなかったオペラ座にヨハン・シュトラウスの「こうもり」を正式なレパートリーとしました。

 

20世紀になると、総監督のリヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」(1916年10月4日)や「影のない女」(1919年10月10日)の初演が行われます。

 

第二次世界大戦中、1938年から1945年年間はオペラ座暗い時代を迎えます。ナチスの下で多くの団員が追放・殺害され、様々な作品が上演禁止になりました。

1945年3月12日、連合軍の爆撃により舞台は破壊され、建物は火災に遭います。その後、ウィーン・フォルクスオーパーやアン・デア・テアーターウィーン劇場が仮の拠点となり、1955年11月5日カール・ベームによる「フィディオ」の上演で再開を果たします。

1956年に芸術監督に就任したヘルベルト・フォン・カラヤンはイタリア語やその他の外国語作品もドイツ語による上演を行ってきたそれまでの慣例を破り、原語上演の方針を導入し、これはその後ドイツその他の大劇場にも波及しました。

 

今日ウィーン国立歌劇場は、多大なレパートリーが故世界で最も重要なオペラ座の一つとみなされています。

 

2010年9月1日以来、音楽監督はフランツウェルザー=メスト、音楽総監督はドミニクマイヤー。

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