カルミナ・ブラーナ ダンス

CARMINA BURANA | ドルトムント・バレエ

Carmina Burana がついに Les Arts に登場します。振付家エドワード・クルグとドルトムント・バレエは、あらゆる観客から愛されるカール・オルフの時代を超えた音楽を新たに解釈します。1904年に創設された歴史あるドルトムントのカンパニーは、円形のフォーメーションを特徴とする振付を披露し、それは存在の循環と、始まりと終わりを運命の輪で象徴する完全性の探求を表します。舞台には、Sala Principal でのバレエ公演としてはこれまでにない顔ぶれが集結します。オルケストラ・デ・ラ・コムニタット・バレンシアナ、コル・デ・ラ・ジェネラリタット、エスコラニア・デ・ラ・マーレ・デ・デウ・デルス・デサンパラーツ、3人の声楽ソリスト、そしてドルトムント・バレエのダンサーたちが共演し、Les Arts の20周年シーズンを締めくくる唯一無二の舞台をお届けします。

プログラムとキャスト

構想・振付：エドワード・クルグ
音楽：カール・オルフ
美術：マルコ・ヤペリ
衣装：レオ・クラシュ
照明：トマーシュ・プレムズル

カンパニー：ドルトムント・バレエ
芸術監督：シン・ペン・ワン
ドルトムント歌劇場ソリスト

Escolania de la Mare de Déu dels Desemparats
合唱指揮：ルイス・ガリード
Cor de la Generalitat Valenciana
合唱指揮：ジョルディ・ブランク・トルデラ
Orquestra de la Comunitat Valenciana
指揮：ジョルダン・デ・スーザ